民宿 たかよしの晩御飯
晩御飯前に散歩する。
晩御飯前に周辺をふらふらします。たかよしさんのすぐ近くにコインランドリーを発見!
散歩後に洗濯しよう!
夏の終わりだからなのか、平日だからなのか。通りはめちゃくちゃ静かです。海の方に向かって歩いてみます。車の音もなく、波の音が静かに響きます。
かき氷屋さんや、明日行く砂楽を横目に見ながら目に着いたのが元湯の看板。
宿にもお風呂はありますが、足が自然と元湯へ向かいます。
角を曲がったらすぐに分かりました。料金は350円。
休業日は第1、第3月曜日です。
事前に宿の人に元湯に行くと伝えると、何か札を戴けるようでした。自分は伝えていませんでした。
早速、入ってみます。誰もいない。誰もいないから写真撮っても良いですか?ってお店の人に伺ったら快く承諾。自分がお風呂に入る前にお風呂場内の写真を撮らせていただきました。
湯船は2つあります。熱いお湯とぬるいお湯の2種類。熱湯は44℃。ぬる湯は41℃ちょっと熱すぎるのでぬる湯の方でゆっくり浸かります。
宿に戻る途中のお店で指宿サイダーなるものを発見して飲んでみた。
変わらぬ、三ツ矢サイダーとおんなじ味だった。
評判が良いのには理由がある。
宿に戻り、再度お風呂に入り、洗濯と乾燥を行いほっとしていると、待望の夕飯の時間が!いやぁお腹が空きました。
飛び魚の唐揚げから、薩摩空揚げ、本かつおの御造り、黒豚の陶板焼き、もずく角煮や茶碗蒸しなど盛りたくさんでした。
ご飯とお吸いもの、七品のおかず。
まずは飛び魚の唐揚げ。。。多分人生初。身がとってもほくほくしています。羽はパリッと。
本かつお。。。もちもちした食感が最高です。
黒豚と夏野菜の豆板焼き。。。野菜の旨味がお肉に乗っかりの相乗効果。
豚の角煮。。。甘い醤油で味付。この甘さがたまらない。
鮮度が命の飛び魚を唐揚げでいただく。
贅沢な経験をさせていただきました。
ご飯は3杯おかわりしました。
幸せでお腹も心もいっぱいです。
朝食は
温泉卵あり、自家製のお漬物あり、佃煮あり…。幸せな、日本の朝ごはんを戴きました。