青い牛、赤い橋、白い杜。

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丸の内の青い牛。

それは、もう10年以上前のお話。

K先輩たちとランチをしている時にその青い牛の話が出てきました。

K先輩 私、エシレのバターケーキが好きなの。

自分 そうなんですか?買ってきましょうか?

たぶん、そんな会話。

その時、自分はエシレという単語は脳内にはありませんでした。

2009年誕生した当時は特に並ばず買えたエシレのバターケーキも、今は有名になってしまい2時間前くらいから並ばないと一般販売で購入できない品物になってしまいました。

安田さんの前
新緑と青
整理券
1番目の人は3時間前から並んでいました。

お世話になった神様に青い牛のバターケーキを。

前回、奥歯の詰め物が老朽化と自身のメンテナンス不足のためにこぼれ落ちて恐怖のドン底にいた自分を、一瞬で救い出して下さった群馬の歯医者さんの所へ青い牛と一緒に伺い、歯のクリーニングをしてもらいました。

クロワッサンも美味しいです。

K先輩のご好意。

K先輩のご好意で、再度日光へ宿泊できることに!月2回、東照宮へお参りできる人そうはおりません。

しかも、またまた、割引とクーポンで格安で宿泊できました。

自分はわちゃわちゃして波に乗り遅れる丘サファーなので、K先輩のような時代の波に乗ることは一生できません。。。

K先輩
日光ステーションホテル 2番館
https://www.nsh2.jp/access/
日光駅から徒歩圏内
朝食のみ付きプラン
支払い金額 5,800円
※チェックイン時に2000円分の金券付き
実質3800円だわね!
金券を使って、夕飯食べたらいいんじゃない?

そして、自分がわちゃする前に、宿泊先を決めてくださいました。

さらに、K先輩のポイントを使わせて頂いて。。。

赤い橋は神秘的。

ホテルのチェックインを済ませ、近場の居酒屋でクーポンを使わせていただき夕飯をとり、小雨の中を東照宮へ向かいました。

もちろん、中には入れないので入り口付近まで伺って、お礼をして戻ります。

杜はミルクに包まれる。

朝、霜降高原の牛たちのミルクのような、白い靄が日光の杜に掛かっていました。

白いきり

仕事へ向かいます。K先輩ありがとうございまいした。

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